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桜宮高校 バスケ部 生徒自殺 原因は顧問”小村基”の体罰!? [ニュース]

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昨年12月23日に
桜宮高校のバスケ部でキャプテンだった生徒が
自殺した事件。

自殺した理由の1つに
顧問から受けた体罰があったことが問題になっている。

体罰を行ったのは
桜宮高校バスケ部の顧問
”小村基(47)”

小村基(47)教諭は
高校バスケット界では有名なコーチのようで
ウインターカップに2回も出場に導き、
「男子U-18日本代表チーム」のアシスタントコーチや
大阪高体連バスケットボール専門部の技術委員長を務めたりなど

バスケットのコーチとして優秀だったことがわかります。

桜宮高校バスケ部といえば全国大会常連校なので
相当、熱血でスパルタな指導をしていたのでしょう。


小村基(47)教諭の年齢的に
子ども時代はスパルタ教育で育ってきた世代だ。

しかし時代は変わっていて
今の子ども達は体罰になれていない上に
少しでも体罰をすればすぐに問題になる。

それもどうかと思うが

いくら今の子ども達が体罰になれていないからといって
生徒が命を絶つをど追い込まれるのは相当なことだ。

チームを強くしたい。
そのためにはスパルタ指導・厳しい指導が必要な時があるのは分かる。

だがそのためには
そのスパルタについていく生徒・監督を信頼してくれる生徒とのキズナが大切となってくる。

このキズナが築けない人は
スパルタ教育をすべきではない!
と私は思う。



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